当サイトではクラブ系音楽の共有に優れたファイル共有クライアントSoulseekの使用方法の解説および日本語化パッチの配布を行っています。
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このページについて |
Soulseekを使用する上でよくある質問を種類別に掲載しています。
わからないことがあったときお読みください。
FAQ・目次 |
FAQ |
A. Soulseekでは2234と5534番のTCPを使用します。(UDPは使用しません)
あとこちらからサーバにリクエストするのに2240番のTCPも使用します。
A. 時々、起動してからしばらくフリーズした状態になり、数分または数十分待った後、
"接続できませんでした"等のメッセージが出ることがあります。
その場合、一度メニューから接続してみてください。 通常、これで接続できるはずです。
A. 転送リストの左上にある"Auto-clear finished(完了したものは自動で消去)"の
チェックをはずすと 転送が完了してもリスト上には完了した状態で残りますが、
たまに再起動するとこの完了しているはずのファイルのステータスがまた転送予約した状態になり、
転送が始まってしまうことがあります。
できるだけこのチェックはつけて、はずす場合は必ずSoulseekを終了する前に
完了しているファイルを手動で消去するようにしましょう。
A. 現在はまだサポートされていません。
A. たとえばアップロードのさいに相手側で日本語のフォントがインストールされていないのに
こちらの 日本語の入っているファイルをダウンロードしようとすると失敗します。
ですので、Soulseekでは出来る限りファイル名にローマ字を使用したほうが良いと思います。
A. もしかするとSoulseekのネットワークを管理しているサーバがダウンしている可能性があります。
時期によってはサーバのPC自体のバージョンアップやクライアントの
バージョンアップが 切り替わった直後など不安定になることがたまにあります。
気長に待ちましょう。
本当にサーバがダウンしているか知りたい方は
下記のサイトにアクセスしてサーバの状態を確認してください。
稼動しているときは"success" ダウンしているときは"Failed" と表示されます。
もしくはDOS上で" ping 38.115.131.131 "と打ち込んで返答があるか確認しましょう。
結果が Lost=0 (0% loss) という風に表示されればサーバ動いていることになります。
A. 一般的な理由として自分自身か相手側がLAN内(ルータ越しでSoulseekを使用していて
設定を行っていないか またはファイアウォールの設定を正しくおこなえていない可能性があります。
ルータの場合メーカーによってNAT変換、バーチャルサーバ、
静的IPマスカレード、ローカルサーバ、、、 など 呼び名も設定方法も様々で
ここでは設定方法の詳細については触れませんが
簡単に説明するとSoulseekの場合2234,5534のTCPを使用しますので
このポートに対する通信はこのPCに送信するんだよ、、 とルータに教えてあげるわけです。
設定を行っていないと、 他のパソコンからSoulseekクライアントで
ルータ越しに接続しようとしたときに 通信データをどのPCに渡せば良いかわからずに
ルータでデータは破棄されてしまいます。
ファイアウォールに関してはポートのフィルタリングに関する設定が主な原因ではないかと思います。
このような事をふまえて各自設定を見直してみてください。
相手側のユーザが原因である場合はあきらめましょう
A. 海外ではまだ日本ほどインターネットに関する整備は整っていないようで
全体的に遅く感じるのかもしれません。
Soulseekでは光ファイバーなどの高速回線をもつユーザはとても目立ちます。
がんばってダウンロードの帯域を使いきれるように多くのファイルにキューを入れる、、
というよりも出来るだけ多くのユーザにキューを入れるようにこころがけるようにしましょう。
一人のユーザからは一つのファイルしかダウンロード出来ないため)
A. 共有したフォルダのサブフォルダ(下の階層)は解除できません。
サブフォルダで一つだけ共有を解除したい場合はまず共有している一番上の階層のフォルダの
共有を解除して、 サブフォルダで共有したいフォルダのみにチェックして共有してください。
A. 残念ながら以前の設定が書かれたファイルが上書きされてしまっている状態なので
戻すことは出来ません。
出来る限りバージョンアップの際は前もってSoulseekの設定が記述されている
ファイル"*.cfg"拡張子のファイルを 手動でバックアップをとっておきましょう。
もしもリストが消えてしまってもこのような状態になったら
このファイルをそのまま上書きするだけど全ての設定は元に戻るはずです。
A: いいえ出来ません。
編集した場合Soulseekがそのファイルを正しく読み込めず不具合を起こす可能性があるので
行わないほうが良いでしょう。
ですが特定のファイルのバックアップをとっておいて例えばいくつものwishlistに
変更したりすることが出来ます。 (ファイルの変更はプログラムを終了させてから行いましょう)
A. 現在は2バイト文字での検索を行うことは出来ません。
これに付随してユーザ名、チャットルーム名にも2バイト文字は使用できません。
A. 現在は出来ません。かなり以前には立てることの出来る時期もあったようです。
A. Soulseekではユーザの良し悪しを判断する材料としてひとつに"ファイル数"があります。
zip.mp3形式だと必然的にファイル数が少なくなって、この点で良くないかもしれません。
もう一つあげるとすれば、ユーザは待ち順番をみてキューを入れてきますので、
zip.mp3だと少なく見えても、 一つ一つのデータが 大きいので
キューの合計データ数は多くなると思います。
ということでzip.mp3ではいけないということはありませんが、Soulseekではほんの少し不利になります。
A: もしも共有するファイルを追加した直後の場合
それはファイルをスキャンしているために起こっている可能性があります。
共有するフォルダを少しずつ増やしてみてください。
そうでない場合、起動毎に長い間フリーズする場合は共有しているファイルが
多すぎることが原因かもしれません。
各自のPCの能力によって共有するファイルを少なくするのも一つの方法かもしれません。
通常は10秒~3分ほどでスキャンは完了します)
A: はいあります。 詳しくは当サイトの解説ページ をご覧ください。
A: Soulseekへクレジットカードを使用して毎月5ドル以上を送金することで得ることが出来ます。
この特権を得ることで他のユーザよりダウンロードを優先して行うことが出来るようになります。
A: おもな原因として、、
この二つがもっとも多い原因だと思います。
こういうときはそのユーザに聞いてみるのが一番でしょう。
ほとんどのユーザはあなたになぜバンしたか教えてくれる事と思います。
もしもダメなときはあきらめて別のユーザを探しましょう。
A: ルータを使用していない環境であれば、ユーザリストに自分自身の名前を加えて、
そこから右クリック"共有ファイルを見る"で確認することが出来ます。
ルータを使用している環境では確認することは出来ないようです。
A: フリーズする原因として考えられるのはSoulseek内部でのデータ処理が多くなったときですが、
よくあるフリーズの原因として考えられるのは、
この3番目の検索サーバというのはSoulseekネットワーク上のユーザのIPアドレスなどを
管理をするために 一時的に選定されたユーザの事です。
この検索サーバに選定されるはっきりした条件はわかりませんが、
一度検索サーバに選定されてしまうとデータ処理が多くなるために負荷がかなり高くなります。
接続数なども多いときで50から100ほどになりこれが原因で他のネットワークに接続するプログラム
(ブラウザなど) 使用できなくなる方もいらっしゃると思います。
残念ながら根本的な解決方法はなく、検索サーバの選定からはずれるまで待つしかありません。
選定からはずれるまでどのぐらい待てば良いかもまちまちで数十分ではずれることがあると思えば、
数時間、数日と続くこともあり、のんびり気長に待ってみてください。
A: Intel社のいくつかのCPUに実装されているハイパースレッディングという機能を
有効にしている場合、 Soulseekはたびたび強制終了します。
BIOS上などでハイパースレッディングを無効にしてください。
A: ファイルを検索してまず速度カラムをクリックしてソートします。
そして速い順に見てゆき、キュー(順番待ち)の少ないユーザを探し、キューを入れます。
そして、一人のユーザに対してあまり多くのキューは入れず、
出来るだけたくさんのユーザへキューを入れます。
一人のユーザへたくさんのキューを入れてしまうとダウンロードを禁止されてしまう原因にもなりますし、
そのユーザが長い間オフラインになれば、
ずっと多くのキューを消化できずに残ってしまうことも考えられます。
複数のユーザに対してキューを入れ分散することで、
比較的平均した速度でダウンロードすることが出来るようになると思います。